トンボ 色辞典 レビュー

使ってみて感じるサクラ クーピーペンシル60色セットのメリット・デメリットをまとめました。

注意
大人の塗り絵を極めたい人向けの記事ではありません。
入門画材としてどうか、気負わず楽しみたい人に合うかどうかという観点で書いています。

使用感レビュー

トンボの色鉛筆は芯が硬めだと聞いていたので使いづらいのかと思いきや、個人的好み暫定一位だった無印色鉛筆より好みかも。
三菱888のような紙に引っかかって筆跡が残る感じはあまりないし、雑に塗ってもムラになりにくい気がしました。

ただし評判通り第三集はやや曲者。
フローレセンス(蛍光色)は少しクーピーに似た鮮やかさと質感で、使い所に悩みます。
プラスチックっぽい見た目にしたい物には合うと思います。
個人的には青系ほしかった、、、
ベリーペールトーンはとてもかわいい色ですが、とにかく淡くて発色しにくいので好みが分かれそう(わたしは好き)。
ダルトーンは普通に使いやすい色が揃ってるので、第三集だけセットでは買わずにダルトーンをバラ買いという方もお見かけするのも納得です。

メリット

・色数豊富
・全色バラ売りあり
・ケースがおしゃれ

なんと言っても自然界の色を再現したという全100色のカラーバリエーションが秀逸。
日本の老舗トンボ製だけあって、外国製の色鉛筆と比べて馴染みがあるしっくりくる色が揃っているようにに感じます。
単品購入出来るので、欲しい色だけバラ買いしている方も多い模様。

所有欲をくすぐるブック型のケースは揃えて置くと気持ちがいいです。が、デメリットも…(後述)

デメリット

・色の系統ごとに並んでない
・場所を取る

色辞典はトーンごとにまとまっているのが特徴です。
赤系・青系・黄色系…と色ごとに並んでいた方が使いやすい人は並べ替える必要があります。

ケースは紙製のため使い込むうちにボロボロになっていきます。
ブックバンドのようになっているゴムも伸びてくるので、見た目がいいのは初めの頃だけかも💦
出し入れがプチストレスになりそうなのと、10本入り3ケースで1セットなので地味に幅を取るのも人によっては難点。
さらに新色10色はケースがないので、揃えるなら別で収納を考える必要があります。

こんな人におすすめ

・色数が多いものがほしい
・気軽に微妙な色合いを使いたい

・保管&作業スペースが確保出来る、もしくは自分で工夫して収納出来る

「手持ちになくて困る色がある」「混色で作るのは面倒くさい」とお困りの方には特におすすめ。